【女でも男でも、闘わなくて良いと思う】
闘っている人は、実は自分の内面と闘っている。でも気がつきにくい。
「女だからとか言われたくない」とか、
「あー男って大変」とか。
「もっと愛想よく出来ないのかね」とか。
自分のことで一杯過ぎた時は周りに気を遣いながら本当は全然気にしてなくて、
だからこそ大したことも出来ずにそれを過食だからだとか、女だからだと思っていました。
でも本当は自分のことを大事にしてなかったから過食になってた訳だし
女だからも勝手にそのせいにして自分を正当化していただけだった。
人の顔色を伺いながら「あー、疲れる」
って思うのはやめて、自分の内面の感情の変化を感じられるように練習して思うのは
勝手に八方美人してた時より今の方が人と距離が近くなっても疲れない、ということ。
人との距離を縮めても案外イケる、というのを教えてくれたのは、同棲した(転がり込んできた)昔の彼氏さん。
更に昔の彼氏さんも、別れた後、何故かお風呂を借りに家に来て、お風呂を使って帰るみたいなこともしていました笑
女子校の友達には反対されましたね笑
その延長で今の旦那さんとの結婚できた自分がいるから本当に感謝してます^_^
アウトプットのテコ入れはしたけど、私自身は本来に戻った感じがする。
心理学的に
共通の敵がいた方が仲間内では盛り上がるんですけどね、
それと自分の幸せが繋がってるかというと別な話。
5年ぶり位にこの前会った友人が、最近内面と和解したって話をしていて
なんとなく、そんな話をしたくなりました。